みなさまこんにちは、2代目代表親方の笹沼です。今年も例年通り日本建築塗装職人の会では、夏の勉強会が開催されました。今年は、飯田橋にあります東京大神宮でした。伊勢神宮雨の東京の分社ということで、大変御利益あると聞いています。塗装業界が大きく変わろうとしている中、その波に乗り遅れることなく成長していきたいと思っています。
私が父親の跡を継いだ頃、世の中の建物は、外の壁や木部はもちろん、内部の天井・壁・気の枠や建具まで、殆どが塗り物でした。
一軒の家が建つと、そこから始まる塗装工事でさらに1週間以上はかかった時代ですので、今の新しい建物のように、「家が建ってもペンキやいらず」のようなことはありませんでした。
9月からは、法人として38期目に入ります。私は、あと何年できるかわかりませんが、3代目には50期・60期と会社として続けていけるように頑張ってほしいものです。
私もバトンタッチするまでの間は、台風10号のように迷走してまた逆戻りしないよう、
頑張って参りますのでどうぞ宜しくお願い致します。
いつもありがとうございます。
代表親方 笹沼亮一
